障害年金とは、ケガや病気で障害者となった時に受け取れる年金の事です。ここでは、障害年金いついて、ご説明します。

障害年金には3種類あり、初診日に加入していた年金によって、受け取れる障害年金が異なります。国民年金の場合は、障害基礎年金、厚生年金では障害厚生年金、共済組合の場合は、障害共済年金があります。障害基礎年金は、障害の等級が1級、2級とあり、子どもがいた場合、子供の加算もされます。年間支給額は、2級の場合は779,300円、1級の場合は974,125円となり、子供は1人につき224,300円支給されますが、3人目以降は、74,800円となります。

障害厚生年金は、障害の等級が1級から3級まであり、子どもの他に1級、2級の方の配偶者への加算がされる場合もあります。1級の場合は、報酬比例の年金額×1、25倍+子供、配偶者加算、2級では、報酬比例の年金額+子ども、配偶者加算、3級では報酬比例の年金額のみとなります。また、1級、2級の方には障害基礎年金も併せて支給されます。障害共済年金は、平成27年10月より一元化され障害厚生年金となりました。受給要件は、それぞれの年金の加入中に障害を患い、初診日がある事、初診日の前々月までの年金を3分の2以上納めている事、初診日に65歳未満で、初診日の前々月までの1年間にも能がない事です。障害基礎年金の場合は、20歳前、60歳から65歳未満で、日本に住所がある場合も含みます。

障害年金を受け取る際は、これらのように条件が設けられていますので、ご注意ください。